しあわせな時間をありがとう 大切な愛犬を愛情いっぱにおくりたい。

メモリアルローブ（愛犬用の仏衣）は、おそらくまだどこにもないお品ですので、どのように使うの？という方もいらっしゃると思います。 私達NPO法人マザールーフが実際に使っている例を紹介します。

●愛犬が亡くなった時に…

亡くなった時に、そのお姿を生前と同じようにしてあげて、それから荼毘にふすまでの間を、ご自宅で家族一緒に過ごされる方が多いと思います。 いつも使っているベッドなどにお姿を横たわらせた時に、メモリアルローブをかけてあげてください。 生花をたくさんご用意しなくても、メモリアルローブだけで華やぎが添えられ、かけ布団のような仕上がりですのでまるで心地よく眠っているかのようなお姿の愛犬とお過ごしいただけると思います。

●荼毘にふす時に…

ご自宅から葬儀場へ行かれる時や、荼毘にふすその瞬間までの間は、会場により異なると思いますがそのままのお姿ということもあります。 私達は、そのような時にメモリアルローブで愛犬を見守っています。 葬儀場へ一緒に連れて行く時、そして荼毘にふす時にかけたままでお願いしています。 荼毘にふす時は外されてお持ち帰りされる方もいらっしゃいます。 ※荼毘にふす時は葬儀場で一緒に火葬できるかどうかをご確認の上、お願い致します。

●親しい方の愛犬が亡くなられた時に…

親しくしている方の愛犬がお亡くなりになった時に、お送りする方もいらっしゃいます。 お花をお供えするお気持ちでお送りされる方もいらっしゃいます。